IR資料室

2022年四半期報告書 Q2

大企業、遊びすぎのQ2

Q1はこちら
https://87.btw.so/2022q1

4月

企業活動の部

・アホほど高い机を買いにいく

https://twitter.com/9rl/status/1510863045488111617

買ったのはこちら
https://www.usm-shop.jp/fs/usmjp/desktable/JPQS006

オンラインで買えるのは既製品で、ショールームに行くとオプション類を付けて財力と家のデカさの許す限りカスタマイズできる。ついでにニトリでは味わえない手厚い接客もしてもらえる。多分3時間くらい付きっきりで対応してもらってた気がする。USMの年収はまったく知らないけど時給換算で1万円ぶんくらい使われてると考えるとショールームに行くだけで得してる。
金銭感覚が私大文系なので意味不明なほど高いモニターアームとか、配線のためだけのバスケットとかをくっつけて会計は250k↑くらい。
マジでただの机なので宙に浮いたりはしない。1,680万色にも光らない。

あじとで暴飲暴食

思えば破壊だなんだで飲み食いする会はここから?
この会に参加しているおかげで人生でエンゲル係数が最も高まった年になったのは言うまでもなく、同時に最も舌が肥えた1年に。
インターネットでは食に興味がないキャラクターで売っています(特段売ってないです)が、ジャパンの食の豊かさに思わず価値観がやや破壊されつつあります。

これが極端にうまい。このトリュフで卵かけご飯は無理でしょ(?)

・初kaeru

インターネットフレンズたちがこぞって通っていながら、自分の中では空想上の存在だったラーメン屋、kaeruにも初めて行った。
個人的に二郎系ラーメンにはあまりいい思い出がなく(店が悪いのではなく自業自得)、期待しすぎずに入ったけどそんな思い出を吹き飛ばすおいしさだった。
思いがけずこれが最初で最後のkaeruとなってしまったのが大変悲しいです。

適量

・勢いでBEERZILLA

Q1に引越をした話がありましたが、旧居の細々とした荷物を片付けてる時に連絡が飛んできて、そのままタクシーに飛び乗って合流するムーブをかました日(到着22時40分、閉店23時)

びあマでは見ないクラフトビールも結構ありました

この時は驚きのフットワークの軽さを見せた大企業に感銘を受けた顧客たちから1本奢ってもらった。これはいわゆる収賄かもしれない。
ちなみに、お店はイギリスのクラフトビールをメインに扱ってるらしいです。

・WGCへ

IIDX 17 SIRIUSを目的にいってきました。

https://twitter.com/9rl/status/1519972085300269056

自力でAlmagestを召喚してみたかったけど、beat #1なので夢は叶わず。でもSunriseが遊べたので満足です。

判定全くわからなかったけど意外とAAAとか出せたのも気分がよかった

資産の部

・アニメのロックマンエグゼのアルバム

どうしてもハートウェーブを可逆圧縮音源で聴きたい病を罹患してしまい、17,000円払って中古品(未開封)を買った。
ハートウェーブは1分3秒しかない曲なので1秒あたり約270円の価値がある。しかも何度も聴けばその分減価償却できてお得!
ちなみにハートウェーブ自体は動画共有サービスにイリーガル音源がたくさん上がっているのですぐ聴ける

https://twitter.com/9rl/status/1511194621925228547

・SOMNIUM

春のM3に行ってるのでそれの新譜を積極的にかじっていた時期。
この頃に一番聴いたのはSOMNIUMらしいです。
最近マジでジャンル名判別できなくなったんですけど、これってDjentとかその辺の系譜ですか?

・ビートマニア

マレネクを埋めたのがこの頃だった。

https://twitter.com/9rl/status/1511675510367010821/

結構長いこと狙ってたから喜びもひとしおです。🐤(Twitterのこと)でfav(死語)が付くことも最近ありませんが、これには10以上付いているのでマレネクのブランド力を勝手に感じていました。
というかFAST/SLOW比すごいな。

5月

企業活動の部

・カナダ帰りとドイツ人と会合

しょっぱな(5月1日)からカナダ帰り(カナダ帰り)、ドイツ人(ドイツ人じゃない)、大企業(大企業じゃない)のダイバーシティな会が催された。

カナダ帰りのおみやげたち(だいたいビール)

カナダ帰りがなんでカナダから帰ってきたのか、という部分はあまりにも深い理由がありここでは触れられないのが残念極まりない。
一応カナダ帰りをねぎらう(?)会だったんだけど、ドイツ人がジンビームのアップルを2/3瓶空けてバカほど酔ってた印象の方がデカい。

・旅行(関西)

GWに旅行に行くなんていつぶりでしょうか。
今回はえっちなグランブルファンタジーの繋がりを頼りに京都まで。

メンバー(金持ちと元ホスト)との集合まで時間があったため、ついでに近畿圏を行脚(IIDX)してきた。

多分もう一生行くことはないと思う。この駅近くにでっかいイオンがあって、その中にゲーセンがある。NANAIROだかの筐体トップを取って帰ってきた

尼崎はさすがに日本で生きてればもう1回くらいは行くかもしれない。行ったのはラウンドワン

15時くらいに合流して、後はひたすら飲み食いをしてるだけ。
写真見返してて思い出したけど大阪でもクラフトビール飲んでてビビった。この店自体はゴエフの地下の店みたいなシステム。

ここで買ったBasquelandのコンクリートジャングルが本当にうまい。いままでの(大して長くない)人生で飲んだビールの中では一番好み。
カウンターにいるチャンニーに「お好みなんですか?」って聞かれたから、Hazy系っすね~みたいな話をしたら勧められたビール。提案が完璧すぎて大阪に住んでないのを後悔したくらいにはおいしいんだけど、大阪自体はそんなに好きじゃないのでまあ年1でええかwみたいな気持ちになっていた

夜はお高い焼肉も奢ってもらった。やはり持つべきものは廃課金の友達。ヤツらには本当に金がある。(しかもこの後泊めてもらっています。本当にありがとうございます)

上に乗ってるのはキャビアと金粉

肉、うまい、なぜ

1泊2日の旅程で、2日目に京都の方へ。
一番の目的地はここ。

こ、ここは…!

そう、あの千本中立売(せんぼんなかだちうり)です。
どこだかまったく分からない、という方は下記の小説を読んでください。令和5年に新刊が出た最新シリーズです。

要するに聖地巡礼というやつです。
本当になんもない。なんもないというか、ただのその辺の地元。もちろん知ってて訪問しているのでなんの文句もありません。

撮るものなさすぎて撮った交番

一緒に行った2人は戯言シリーズを読んでいるわけではないので、「なんでそんな住宅地行くん??」みたいな話を旅行前に散々した。
でもたまたまメンバーの金持ちの方がこの辺に昔住んでいたらしく、「懐かしいしめっちゃええな!!」となったのが幸運だった。おれは聖地巡礼ができて嬉しい、金持ちはあの頃を思い出せて楽しい、元ホストはまあ別になんでもいいです。

千本中立売の次は北野天満宮へ。歩いて移動できる(15分程度?)距離でびっくり。こういうのも小説読んでるだけだとあまり感じられなかったのでいい体験。

本堂じゃないけど分かりやすいからこっちの写真を載せました。むちゃくちゃ天気良かった

北野天満宮にあやかりまくって売ってるプリン、かための通り歯ごたえがあっておいしい
メロンパンは外がカリカリ派にオススメ

北野天満宮を出た時点で13時半くらいで、ここからスピーディに洛南の方へ移動。昼食は京都タワーの地下の飲食エリア。駅チカでオススメです。ついでに京都タワーにも登れるぞ!

洛南の目的地は伏見稲荷大社。戯言シリーズにもどこかで出てきた気がしたけど忘れた。

さすがにここに千本鳥居があることは知っていたけど、千本鳥居で帰ることもできるし、そのまま稲荷山の中を行軍することもできる一大アトラクション、というのは今回の旅行で初めて知った。
もちろんバカなのでアラサー3人組なのにノリで全通コースへ。

舗装されてるところは前半だけ

進んでいくと普通に山になっていく(ここは本ルートじゃないけど)

鳥居は裏側(?)に寄贈者の名前が入っていて、半周して本殿に戻る方のルートに入ると色んな社名が見られておもしろい。
西の方の大企業(本物)もたくさんある。

ちなみに山頂には立派な立て看板があるので登ることにもやはり価値があります。

とっても豪華な立て看板

伏見稲荷大社に着いたのが15時半頃で、全通して下山したタイミングで17時半くらい。だいたい2時間で回れるくらいのアトラクションでした。筋肉痛には結局ならなかったのでまだ若いと思います。後日聞いたところによるとメンバーの2人はかなりキてたらしいです(キたのが数日後だったことの方にショックを受けてた)

伏見稲荷大社でガチの運動をかました後は最高のラーメンを食べに更に南下。

こ、ここは…!2

フォロワーがやってるお店です。正直ナメてました。

鶏白湯ラーメンを頼みました

こっち(京都)に行くとは言っていなかったので、黙って食って帰ってこようかなと思ったけどなんか食べてる時にバレたっぽかった。
会ったの自体は1年ぶりとか?その時はヤバい家系フリーク屋さんと一緒に東京駅まで一緒に送ったくらいだった気がする。

ラーメン食べた後は新幹線までいい感じに京都駅で時間を潰して帰ってきた。2日間付き合ってくれた金持ちと元ホストに感謝をささげたいと思います。

言うまでもなく終電帰り

資産の部

・Apex Legends

様々な人間関係の兼ね合いでApex Legendsをやり始めた。本当に初めてまともなFPSを触ったので、WASD移動から慣らさないといけませんねという状態でスタート。

いつの間にか初めてApexゲームに参加したあの日、みたいなことになったリザルト

今もちょくちょくやっていますが求められることがあまりにも業務(マジ)すぎて難しい。VALORANTっていうゲームはこれよりも更に業務(マジ)らしいので絶対やりたくない。
操作は思ったよりも早く慣れて、やり始めた週の土日は合計で30時間くらいやってたんじゃないかと思う。
ただ操作に慣れるのは業務(マジ)で言うと外線取れますっていうだけなのでここからどのように課題を解決するかという話が始まりCPU使用率が一瞬で100%になる。

・Darling! アブダク🛸 Me! (feat. MIMI)

この曲にやたらハマってた。このグループ、これ以降一切リリースがないので今どうなってるのかはまったく分からない。

・ビートマニア

Apex Legendsやり始める直前に結構デカいのを潰してたらしい。

Red2、ランダムが当たったおかげ

FAXX、令和によくこれちゃんと埋めたと自分でも感動。ギアチェンのやり方はもう忘れた

6月

企業活動の部

・旅行(静岡)

なんと2ヶ月連続で旅行に。今回は静岡(浜松)まで。
そもそもこれなんで行くことになったんだっけ…?デカいエンターキー(デカエン)に会いに行く、っていうDiscordサーバーが立ち上がったので多分この辺が目的だったんだと思います。
日付を見返したら6/18 – 19の2日間だったみたいです。

今となっては懐かしさを感じているお金とスケジュールまとめのスプシも載せときます。H21あたりが見どころ。
(ちなみに、スケジュール通りには動いていません)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ga0d2XHknXd-b8DId6tai_-4vtLhi5Ne4FgFbp-Bhao/edit?usp=sharing

0日目(6/17)に無職におごってもらったエビチリ

今回は人数が多かったのでハイエースで移動することが決まっていて(今思えばとんでもなかった)、ドライバーに慣れてもらうためにとりあえず早めに集合してフリー走行の時間を設けることに。この時間がなかったらまともな時間に帰ってこれることはなかったと思います。

ハイエース内はひたすらビートマニアのサントラを流しながら譜面だのレジェンダリアだのの話をしつつ、たまにTonight?の歌マネが流れてきたりする初心者も安心の雰囲気。

社内は和やかだったけど、スポーティな車にハチャメチャに煽られて急ブレーキ踏むハメになったり、バカほど雨に降られて前が見えねェことになったり、事故渋滞にガッツリ嵌ったりとわりかしハードモードな移動でした。無事に浜松まで着いたことにもう少し感動するべきだったかもしれない。

どっかのパーキングで飲んだ謎のエナドリ

9時半くらいに東京駅を出て、最初の目的地に(ポート24)に着いたのが15時前。
どこ出かけてもゲームセンター行っとる。

写真がヘタクソ

浜松で生きながらえているMUSECA

なぜか店内に食堂がある、なぜ?
この後ホテルで飯食うのにここでカレーライス食ってたやつもなんでだったんだ?

食堂は漫画も読める。床屋と待遇が同じ

ポート24でデカいエンターキーと合流。デカいエンターキーと合流するってなんなんですかね。
ドイツ人の粋な計らいで同じタイミングに来てくれたカホン演奏者とも喋ったりしつつ行脚付け。
撮った集合写真が川口駅のオフ会みたいなことになったのがまた良かった。

初日はそのまま宿に直行。浜名湖大橋がかなり海(海じゃない)を縦断してる景色になって高まった。天気が悪かったところだけが残念。

宿ではスムージーを食い尽くしました。

乱獲の後

あとはボドゲで遊び倒す

2日目は観光。まずは砂丘。
砂丘、砂と海があるだけなんだけどプリミティブに楽しくなるよくわからない場所だった。砂と海があるだけでなんでこんなおもろい?
誤算だったのは体力で、メンバーの7割がここで体力の半分以上を持っていかれた。

中田島砂丘と書いてあります

とにかく広い

野球部にトレーニングしろと言わんばかりの地形

想像以上の体力の消費に動けなくなる大人たち

あまりの砂丘の破壊力に「もう飯食って帰ればよくね?」という空気が流れる中、どうしてももうひとアクティブしたい私大文系たちの強い要望により、海から山へ移動。この瞬間だけ追い込み合宿だったかもしれない。

日本フィールドアスレチック協会とかあるんだ…となった一枚

配色センスはカケラも感じられないけど、アトラクションの配置には期待していた一枚

あまりの暑さに絶望しかけていた頃の一枚(誰も映ってない)

壁わたり(?)の才能を遺憾なく見せつける一枚

もともと砂丘で体力がなくなっていたのと、想像以上に動けなくなっていた大人たちは早々に車に退散。えー、無理やり連れてきて大変申し訳ございませんでした。
(最後まで回った4人?はなんだかんだ楽しんでしまいました)

このアスレチックを出たのが13時半くらいで、残りの目的地はさわやか。
帰りの渋滞と体力を考えるとここで帰るべきだったものの、なんだかんだ来たら食いてえなという話になって運転手(ヤバい家系フリーク屋さん)に無理を言って連れていってもらうことに。

ハンバーガーを食べました

食べ終わって出たのが15時半すぎ。レンタカーの返却期限が21時だったのでここからはタイムアタック。
途中休憩も挟みつつ、19時あたりで「結構ヤバくね?」みたいな状態に。ナビでは間に合わなそ~~~くらい。
経験上レンタカーの返却を遅延させるととんでもないことになるので、とりあえず店舗に電話を入れると「間に合わないと明日の開店直前に来てもらう感じですね~」という聞いたことのある答えが返ってきた。
さすがに翌日まで待つのはしんどい+ハイエース運転できる人が居なくなる、で内心はヒヤヒヤだったものの、ヤバい家系フリーク屋さんの圧倒的なドライビングテクニックにより無事に返却成功。
2日間の長時間運転と合わせて本当にありがとうございました。まさかハイエースでいけるって話を提案してくるとは思わなかったけど無事に旅程が完遂できたのは間違いなく安心感のある運転のおかげです。

ついでに東京駅周辺の首都高のルートを致命的な分岐のギリギリ前に思い出せた自分に感謝。

旅の〆。ちなみになぜか京都から移動してきたラーメン屋の店主もいた

・赤い壺(体験版)

旅行の翌週、激辛を食べる会があったのでチャレンジ。

初めて行ったわけではない

なんでもかんでも激辛ではなく、苦手な人も美味しく食べられる料理もちゃんとある

今回の目的は通常メニューでは一番辛いことになっている、ハバネロチヂミの攻略。

8切れある

見た目は大したことなさげだけど、かじると中からハバネロか何かわからんとんでもない辛さのソースが出てくる。
これが激烈かつ的確に内蔵を潰してくる。もちろんチヂミの生地自体もむちゃくちゃ辛いけど…。
練乳ミルクで中和しながらであればどうにかこうにか食べ進めることができるレベルで、激辛いけますって自分で言える人でもかなりしんどいんじゃないかと思う。

食べ切るとお店から表彰してもらえる。

藤長直幸…一体誰なんだ…

汚い話だけど、激辛は食べるより出すのがしんどい。今回も例に漏れずしんどかったけどしんどいのレベルが違った。
午前4時くらいにあまりの腹痛で飛び起きて、そのまま6時すぎまでひたすら便座の上で過ごすハメになった。
腹いてぇ~…くらいで済めばいいんだけど、冷や汗が止まらないしなんなら頭痛みたいなのもあるしで人生で初めて救急車呼ぶか迷った。
この経験がキツすぎてこの後しばらく激辛は控えるようになりました。

資産の部

正直旅行だのでボリュームがあって書くのがめんどくさくなっている。

・机、届く
4月に買った机が納品されたのが6月。
今はこの配置じゃなくなってます。

・Viper V2
Apex Legendsをやり始めたせいなんだけど、まともなゲーミングマウスを初めて買った。
なお、今記事を書いている時点で無線レシーバーが壊れていて有線接続しかできない状態になっています。

・ビートマニア
WHAにみんなが圧倒されていた頃らしい。

所感

短い期間に立て続けに旅行をするという経験は初めてだったけど、こういうのは年に1回2回で十分かもなと思った次第です。(主に金銭面で)

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